こんにちは
かねしろ@pinkrootです。
イマサラのご報告になりますが、
4月1日をもって無事に社会人となりました。
勤労の義務を果たす時期がやってきたのです。
あわせて納税の義務も果たしていく所存ですので、
国民の3大義務とやらを考えると残すは「子供に十分な教育を受けさせる義務」となります。
僕が親になる日は来るのでしょうか。
乞うご期待!
冒頭から話が逸れましたが、
ついに社会人となったのです。
社会に貢献するため、東京砂漠に馳せ参じ、身を粉にして働くということとなりました。
まだ研修を受けている身なので、未だに社会・会社双方に対して貢献できていませんが、
実戦配備された時、タスクの山を駆け上って顧客を幸せにすることができるよう
日々、ゴリゴリっとした研修に前向き・前のめりな姿勢で挑んでいます。
そろそろ前倒しそうですが、きちんと栄養を考えた食事を摂りつつ耐えていきます。
東京に出てきて2週間強、感じたこと。
さて、いよいよもって東京生活が始まったわけですが。
色々と思うところありまして、このウブな気持ちを忘れないうちにメモしておこうと思います。
ざっくりと以下なことを感じました。
- 意外と不便
- 寒い
- 空気が淀んでいる
- これが、中心ということか。
意外と不便
まず生活を始めて真っ先に思ったのがこれ。
「東京といえば、なんでも揃う!豊かな生活!」
と思ってやってきたのも束の間、意外と何も揃いませんでした(過言
例えば、沖縄で新生活を始めた場合、
イオンなどの大型ショッピングセンターなどに行けば、
そこには家具・家電・衣類・食品・100円ショップなどがひしめき合っており、
ひと通りのものを購入することができます。
ただ、東京の場合はそれぞれが専門化しすぎているのか、
○○が欲しい場合は××駅付近の△△という店舗、
というような感じで色々なところへ行かないと買うことができない感じを受けています。
お金さえあれば最寄りの大きな駅(東京駅)付近で大概のものを買うことができるのでしょうが、
キッチンの細かなものを買うために数千円とか払えません。
東急ハンズがオシャレなのはわかるけど、こちとら初任給頂けるまではハンズアップ状態なのです。
あと、身近なところに100円ショップもありません。
死活問題です。
100円あったらマックへ行こう、という選択肢しか選べません。
いざメタボ。
Amazonが即日で届けてくれるのは驚愕したけれど、クレジットカードが火を噴く予感しかしません。
OnClick注文、超便利。
寒い
単純な環境の変化。
空気が淀んでいる
単純な環境の変化。
やっぱり自然環境・住環境という意味では沖縄のほうが幸せな気がします。
人的環境(リソース)的な意味だと東京が圧勝ですが。
(あえて交通事情には触れない)
これが、中心ということか。
東京都には、事実上の日本の首都機能が置かれている。
日本の司法・立法・行政の中心地であり、経済の中心地でもある。
(wikipediaより)
ということで、東京は日本の中心です。
僕は丸の内勤め中央区在住ということになったので、まさにその心臓部でモゾモゾと蠢いております。
そうしていると、沖縄にいるときには想像もできなかった様なコト・モノに遭遇します。
例えば、
- 普通に道端で芸能人がイベントを開いている。
- 誰でも知っているような会社の本社が乱立している。
- テレビの話題が超身近
- テレビの放送が遅れない(再放送じゃない)
- テレビに頻繁に映っている場所が通勤経路
- テレビカメラをよく見かける
など。
あまりテレビを観ていない僕でも、テレビと東京の強い結び付きに気づくほどです。
沖縄では単にブラウン管の向こう側(古い表現)の出来事だったテレビ番組が、非常に身近な情報として感じることができるようになります。
こりゃあテレビに莫大な金を払って広告を出すわけだ。
また、面白い人や美人が多いです。
単に人口が多いので、比率的に沖縄と比較することは難しいのですが、
能力がある人がひしめき合っている分、
勝ちづらかったり、あるいは勝ちやすかったりするのだと思います。
ナイス鼻の外国人女性の存在比率は国際通りの圧勝ですが。
うだうだと書きましたが。
気がつけば「社会人になりました」ということよりも「東京生活でおもうところありまして。」という話題にすりかわってしまいました。
まぁ、「社会人になったのでこれからはより一層頑張ります!」とか書いても、それは読み手にとっては大して意味のない記述ですし、「あたりまえでしょ」ということになってしまうので、この内容で良かったのかもしれません。
最後になりますが、
社会人になったのでこれからはより一層頑張ります!