こんにちは
かねしろ@pinkrootです。
今日は、これまで避けていたgithubへのpushに挑戦しました。
これまではMac向けのGUIソフトウェアでpushしたりしていたのですが、いい加減CUIからの操作も覚えよう、と思ったのが理由です。
後々、github以外の何処かサーバで中央リポジトリ作る予定もありますしね。
ということでログ。
とりあえずgithubへアクセスし、新しいリポジトリを作成。
ターミナルを開いて、gitの利用者情報を設定しておく。
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git config --global user.name "Name" git config --global user.email mail@mail.com |
git configコマンドを実行すると、
~/.gitconfig
に名前とメールアドレスの情報が書き込まれました。
次に、pushするためのファイルを作成します。
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mkdir test_repo cd test_repo touch README |
これでtest_repoディレクトリが作成され、そこに中身が空のREADMEというファイルが作られます。
別に、vimなどでテキトーなテキストファイルを作成してもいいと思いますが、今回そこは本質的問題ではないので細かく触れません。
コミットします
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git add README git commit -m 'my first commit' |
いよいよgithubへのpush
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git remote add origin git@github.com:ACCOUNT_ID/REPOSITORY_NAME.git git push -u origin master |
でpush成功。
ACCOUNT_IDのところには、僕の場合pinkrootと入りますし、
REPOSITORY_NAMEのところには、今回作成したリポジトリ名が入ります。
remoteのurlを間違えたときは
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git remote set-url origin 正しいURL |
で修正可能。
実際に上のような手順を踏んだ上でgithubへアクセスすると、作成したリポジトリ内にREADMEファイルが置かれていることが確認できるはずです。
pullとか更新の仕方についてはまた明日。
ちなみに、私の通っている学校ではプロキシな問題があるので
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export http_proxy="proxy_url" export https_proxy="proxy_url" |
なコマンド発行が必要となりました。
シェルスクリプト書いてあったので楽々ですが。
シェルスクリプトの書き方はこちらの記事で解説してあります。
ちなみに、pushするにはSSHのポートが開いている環境である必要があります。
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