プレゼン本とデザイン本

こんにちは
かねしろ@pinkrootです。

そういえば、ログに書き忘れた2冊があったことを思い出しました。

プレゼンテーションzenとノンデザイナーズ・デザインブックです。
というわけで、以下ログ。

プレゼンテーションZEN

プレゼンの本質は伝えること。
だからシンプルなスライドで見やすさ・メッセージ性を重視しなさい。
というような事が書かれている本。

実例が載っているのでわかりやすいです。

この本でスライドの作り方を学んで、ジョブズのプレゼン本で話し方やストーリーの作り方を学ぶのが、プレゼンターになるための王道になるのかもしれませんね。
# 僕からジョブズのプレゼン本を借りた人、そろそろ返してください(笑)
# 誰に貸したか忘れてるというのは秘密。

プレゼンテーションzen

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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

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ノンデザイナーズ・デザインブック

実際に「良くないデザイン」を「良いデザイン」に修正していきながら、デザインには
・近接(類似の情報はまとめる)
・整列(見えない線を意識してそれに揃える)
・反復(見出しなどの繰り返し要素は分かりやすく統一)
・コントラスト(目を引くように意識して目立たせる箇所を作る)
が大事、ということが書いてあった本。

僕が読んだのは古いバージョンらしく、最近フルカラー新装版が出たということなので、今度はそっちを探して読んでみようかと思ってます。
手元にあっても嬉しい本なので、買ってもいいかな。

本の後半はフォントについての基礎知識だったのですが、今回はそこまで惹かれませんでした。
多分英字フォントについてだったからだと思います。
巻末にチョロッと日本語フォントについての付録的なのがあったけど、本当にチョロッとだったので、その程度の知識ならWebで調べたほうがいいよね、という感じ。

ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]

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デザイン、頑張ります。